痔・そけいヘルニア(脱腸)

現代人の2人に1人が痔主(じぬし)
なかなか聞けない、おしりの悩みは専門医へ

デスクワーク中心で外食が多く便秘がちで運動不足。そんな現代人の2人に1人が患っているという国民病が「痔」。しかし、「たかが痔」と軽視して、医師の診断を受けない方が多いのが現実です。放置しておくと重症化したり、また別の病気で発見が遅れたりすることもあります。自己判断はしないで、「おかしいな」と感じたら、専門医を受診することをおすすめします。

痔の種類を知ろう

お尻の周辺の病気を総称して、「痔」と呼びます。「痔」は二足歩行する人類の宿命的な病気です。 痔に悩む人は3人に1人と言われ、症状に出ない方まで含めると、成人の半数が痔であると考えられています。 痔は大きく分けると、「痔核(いぼ痔)」「裂肛(切れ痔)」「痔瘻(あな痔)」の主に3つがあります。 それぞれの病態や対応についてご説明します。

痔になりやすい人の特徴

痔は放置していても命に関わる症状ではないことから、我慢できる間は放置している方は多いのではないでしょうか?しかし、痔は悪化すると手術が必要になるケースもあります。つらい痔にならないためにも、痔になりやすい人の特徴を知っておきましょう。

いぼ痔になりやすい方
  • トイレで息む方
  • 1日中座り仕事の方
  • 妊娠や出産を経験された方
切れ痔になりやすい方
  • 便秘がちで便が硬くなりやすい方
  • 肛門の周りの筋肉(括約筋)の緊張が強すぎる方
痔ろうになりやすい方
  • 下痢の多い方
  • お酒をよく飲まれる方
  • ストレスの多い方

清潔な空間と、プライバシーへの配慮

医療法人パテラ会 月夜野病院 清潔な空間と、プライバシーへの配慮

痔を患っている患者様に共通しているのが「恥ずかしい」という思いです。当院では、受付の際に病名や診療科目を申し上げることはございません。また、診察用ベッドはカーテンで仕切られておりますので安心です。診察の際はベッドに横になっていただき、バスタオルをかけた状態で行いますので、安心して受診することができます。